1. |
ニュアンス
02:44
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腑に落ちる瞬間は
誰に説明できるの
惹かれ合う感情は
あまりある物質のせいかな
見過ごしたふりで終わった
何事もなかったような
瞬間を刻みつけて
一瞬でわかったような
エウレカはそんなになくて
こころにしまい込んだ
そのあまい微熱を
くだらないと笑うけど
ささやかなニュアンスの
違いがうつくしいと
思うよ
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2. |
くものいと
03:33
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ねえ 限りある余白はまだ残ってる?
必死に駆けた夏のことも今は色あせている
さみしい感情も
僕の音楽も
残ってられないな
焦げ付いたカセットテープのように
伝えても伝えても
僕は分かってあげないよ
蜘蛛の糸
震えて
風に吹かれてた
ああ そんなに怒っている訳じゃない
引っ込みかけて宙に浮いた
気持ちだけやるせない
途中の公園の錆びた鉄棒
触ってざらついた
「消えかけていた感情を思い出せ!」
伝えても伝えても
僕は分かってあげないよ
蜘蛛の糸
震えて
風に吹かれてた
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3. |
Breezin' - boots
03:32
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4. |
嘘憑き - boots
02:48
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すかすかの頭なら言葉なんていらない
流されて気がつけば後戻りできない
空虚な喧伝に耽るより本来の空白を見つめてよ
その場しのぎ…
アンダーザヒューマン 何もない
嘘をつけば叶うなら
アンダーザヒューマン 何もない
できることはどこにある?
騙すのが悪いなら信じれば阿呆になる
すらすらと世迷い言奏でてる空気
天秤は偶然の傾ぐほうで善悪は簡単に決まりそうで
その場しのぎ…
アンダーザヒューマン 何もない
嘘をつけば叶うなら
アンダーザヒューマン 何もない
できることはどこにある?
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5. |
outdoor - boots
02:36
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夜に飛び乗って
曖昧にひとり揺れる
そんな日々だって簡単に崩れ落ちる
いつか君の笑う顔が見れるだろうか
これは日記代わり ずっと祈るだけ
会いにゆきたい 今じゃなくていいから
いつか終わるの? 信じられないんだけど…
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6. |
さよなら春の日 - boots
02:15
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さよなら春の日よ 崩れ落ちてしまえ
願うのは辿り着いたなら
灰色に染まれ
さよなら春の日よ 消え去ってしまえ
残るのは変わり果てている
琥珀色の風
ずっとただ 堪らなくなって走った
きっとああ 怖くなくなってしまった
さよなら春の日よ 崩れ落ちてしまえ
願うのは辿り着いたなら
灰色に染まれ
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7. |
summer - boots
03:24
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Summer is your Evanescence
夏は儚く散っていった
Summer still corrode my body
夏は未だに私の身体を蝕んでいるようだ
old flame rests upon that fever
私の夏の昔の恋人はあの熱情に寄りかかる
as our endearing memories fade off
まるで私たちの愛おしい思い出が消え去っていく様に
Pulsing summer, a woeful punishment that keeps stinging -
脈動の夏、嘆かわしい罰が今も刺すように痛む
Like stifling summer that dwells
まるで息詰まる様な夏が住み着いたかの様に
You, a lovable summer
smiles and flashback.
あなた、愛しい夏は痛烈なあの笑顔を鮮やかに思い浮かばせる
As the sky pigments crimson,
陰鬱な深い茜色の絵の具の様な空
Crystallizing the commemoration
凝結し、結晶化させた記念
The summer, that ended in a vain
夏、あれは虚空の中に全てが終わった
Evocation vacate vast void
It is now only a forsaken tale
that blurs into a fuzzy heat haze
それは今やあの惘とした毳毳とした熱い靄の中を過ぎ去って行く
ただの忘れられた御伽草子に過ぎない
You, a lovable summer
smiles and flashback.
あなた、愛しい夏は痛烈なあの笑顔を鮮やかに思い浮かばせる
Summer was your evanesce
夏は儚く散っていった
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8. |
call - boots
03:40
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大事にしてたこと忘れちゃうの なんで
あなたと同じ空みてるはずなのに
歌をうたおうよ
君の声はお守りで
今も
夢から覚めない
どこまで君と行けるかな
伝えたかったことがある
こころのドアをノックした声が
祈りになるから
一人で何もかも抱えちゃうの なんで
考えすぎること止められないのも
声にならなくていいよ
越えて行けるから
ずっと
夢から覚めない
いつまで君と居れるかな
話したかったことがある
こころのドアをノックした声が
祈りになるから
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9. |
slight - boots
02:00
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Where to go ?
and make it better
slightly kimi no koe
moonlight dance
you touches my heart
destiny no but...
maybe we are star tonight
sadly monster singing like a shadow
sorry you are not alright
anything has calm down
livining in a fool day
stay up a all night
remenber you a guuzen
still hurts me bad
wind blow off all
snowmelt is coming
flower is blooming
but he crys
maybe we are star tonight
sadly monster singing like a shadow
sorry you are not alright
anything has calm down
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